I邸棟補修工事 [東日本大震災から]
東日本大震災で崩れてしまった棟瓦、
I邸では全ての瓦が割れたり、落下したりせずに
屋根上に残っていました。
お客様の希望は復旧、そこで必要となる資材は
ナンバンや銅線などの既に揃っているものばかり、
大きな工事の合間で済ませることにしました。
まずは残された粘土を撤去し清掃。
ナンバンで土台を作り、のし瓦を順番に積み上げていきます。
3段積んだところ。
最後に丸棟を銅線で締め付けたら完成。
土埃やナンバンのカスで汚れた屋根面を
ほうきや掃除機で清掃して終了です。
今日は天気もよく、風も強かったのでナンバンの乾きが
早く、面を仕上げるのがたいへんでした。
I邸では全ての瓦が割れたり、落下したりせずに
屋根上に残っていました。
お客様の希望は復旧、そこで必要となる資材は
ナンバンや銅線などの既に揃っているものばかり、
大きな工事の合間で済ませることにしました。
まずは残された粘土を撤去し清掃。
ナンバンで土台を作り、のし瓦を順番に積み上げていきます。
3段積んだところ。
最後に丸棟を銅線で締め付けたら完成。
土埃やナンバンのカスで汚れた屋根面を
ほうきや掃除機で清掃して終了です。
今日は天気もよく、風も強かったのでナンバンの乾きが
早く、面を仕上げるのがたいへんでした。
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